ryoのオランダ留学日記

2019年夏より1年間、オランダの大学に留学。海外サッカーと旅行。

Gezeligな再会でした+α

こんにちは。怒涛の平日がやっと終わりました!!(歓喜)

以前の記事から2週間ほど間が空きました。その間の主な出来事を書きたいと思います。

 

<Gezeligな再会>

昔オランダに住んでいた時に通っていた日本人小学校の交流プログラムでパートナーだったオランダ人の旧友と再会しました。8年前にお互いの家にホームステイをし合い、彼とは本当に仲良くなりました。卒業文集にも書いたほど、本当に楽しかったのを今でも覚えています。(僕が小学校6年間のオランダ生活で1番楽しかった出来事かもしれません。)

その後もずっと連絡を取り合い、2年前に6年ぶりに彼が家族旅行で日本に来た時に東京で会いました。その時も本当に大感動でした。

そして今度は僕が留学に来て、またオランダの地で彼と2回目の再会を果たしました。

昼食後、自分の前住んでた家と近所を巡り、僕の大学で軽く夕食をとり、解散しました。近況報告や昔の思い出話、未来のこと、趣味のこと、お互いの国のことなど話は尽きませんでした。オランダ語も少し通じたので自信になりました(基本は英語ですが)。

彼はオランダの某難関大学に入ってかなり勉強をしているとのことで、本当に刺激を受けました。バケーションが1年に1週間しかないんだとか(しかもその1週間はfinal examの勉強に充てなきゃいけないんだとか。そんなことあるの)。僕も頑張ります。

長く親密な友好関係が続いていることに自分でも驚いています。深い友情って、言葉や文化の壁を超えた次元で存在し得るものなのかな、って思いました。またいつでも会えそうなので次が楽しみです。本当にGezeligな再会でした。

 

f:id:ryosoccertravel:20190928075856j:image

ステーキ食べたよ。

 

ちなみに、このブログの題名にもあるGezeligとは、他の言語に訳すのが極めて難しいオランダ語特有の単語です。英語のcozy、日本語の「居心地が良い」としばしば訳されますが、定義の幅はもっと広いそう。単に居心地が良いだけじゃなくて、ポジティブで温かい感じを意味するのだとか。オランダ感満載の単語なので僕が好きで使ってます。笑

 

<IJmuiden & Alkmaar>

観光。写真メインで。

どちらもAmsterdamからほど近い都市。それぞれ別の日に行きました。

漁港の町、IJmuidenへはハーリングとキブリングを食べに行きました。オランダの味がして本当に美味しかった!

f:id:ryosoccertravel:20190928074556j:image
f:id:ryosoccertravel:20190928074600j:image
f:id:ryosoccertravel:20190928074603j:image

Alkmaarには9月末で一旦終わるチーズマーケットを見に行きました。チーズの売り子さんたちが綺麗でした。

f:id:ryosoccertravel:20190928074709j:image
f:id:ryosoccertravel:20190928074704j:image
f:id:ryosoccertravel:20190928074654j:image

また、他にも先週には昔住んでいた家のオランダ人の大家さん家族の家に行ってきました。招待頂き本当にありがとうございました。感謝です..!

それでは、明日からも楽しみながら頑張っていきます!

 

Tot steaks!