Nice to meet you
こんばんは。元気にやってます。
あまり心配せずに友達ができたので一安心です。
忘れないうちに今日までをある程度に振り返っていきます。
8/19
僕が起きたときにはルームメイトが何人か起きていたので、流れでホステルの朝食を食べに行きました。本当にみんなフレンドリーに接してくれて楽しかった。
ちなみに僕の部屋にいるのは日本人(自分)と韓国人、北アイルランド人、ニュージーランド人、ドイツ人、イタリア人という感じです。ちなみにみんな男ですよん。
そのあとは諸々の手続きをしにルームメイトの何人かと大学へ。
無事市役所への住民カードの申請や学生証の受け取りなどを終えたあと、イタリア人の友達がいるグループと合流しました。芋づる式にどんどん色んな人と知り合えてこのオープンな環境が面白いなぁ。欧米では当たり前なんだけど、日本人の僕からしたらその1つ1つに感銘を受けてしまう。握手最強。Nice to meet you最強。
そのあと皆でカフェテリアに行って昼食を食べ、学校から歩いて来週から住む寮を見に行きました。そしてホステルに戻ってゆっくりして夕食を食べて寝ました。
8/20
遅めに起きて皆で朝ご飯を食べて昨日もらった資料の整理などをしてからドイツ人とイタリア人と一緒にアムスの中心街へ。
皆で昼食でサンドイッチを食べました。イタリア語やドイツ語のことを色々聞けて楽しかった。ヨーロッパの政治のことも話せて勉強になりました。
そして夜はバディープログラムのイベントがありました。オランダ人の生徒が何人かの留学生についてサポートをしてくれる制度です。そこではビリヤードをしたり色んな友達と話したりサッカーがちょうどやってたのでそれを見たりしました。日本人とも知り合えて安心しました。ビール(Heineken)うまかった。
8/21
朝食を食べてルームメイトと大学へ。来週の火曜日まで続く“Introduction week“の初日でした。今日のオリエンテーションでは、教授からのスピーチやオランダについての簡単なクイズなどが出されました。The Kingdom of Netherlandsにはアルバ、キュラソー、シント・マールテンが含まれていることやオランダの公用語はオランダ語、フリジア語、パピアメント語の3つがあることなど、知らないことも多かったので勉強になった。教授のスピーチもウィットに富んでて全然飽きなかった。
そのあとはScavenger Hunt(こういう名前つけがち)というやつでまたダム市内に行きました。
同じグループの色んな人と話してました。香港人やシンガポール人やスウェーデン人と話しました〜。僕がシンガポールにも昔住んでたこともあってその話でも盛り上がりました。あと同じ大学から来てる日本人の子とも初めて会いました。びっくり〜。それが終わったあとはホステルに帰宅。少し買い物をして夕飯を食べて散歩をしてホテルのラウンジのゲームで遊んで今に至ります。
ざっとこんな感じですね。会う人会う人本当に皆優しく寛容で、オープンで、人との付き合い方が本当にうまいなぁと刺激を受けます。
日々の会話の中でも本当に色んなことが勉強になって楽しいです。
ちなみに出身が埼玉だというと大体何も反応されないか、「ワンパンチマン!」と言われます。なんだそれって感じでしたが調べてみたらそういうキャラがいるんですねw
今日はここまで!
Tot straks!
オランダに着きました
どうも!無事オランダに着きました〜。
18日の朝に家族と2人の友達に見送られ、成田空港を発ちました
発つ時は寂しさと不安と期待が混ざって、結構プラマイゼロになって感情は割と「無」でした。なんかよく分からない気持ちだった。(ちなみに前日は興奮なのかよく分からないけど全く眠れませんでした)
でもやはり着陸が近づいてきてオランダの池などが窓から見えると、「あ、、これがオランダか」という懐古と確信が重なって鳥肌モノでした。この時のワクワク感は半端なかった。
日本人とオランダ人のスチュワーデスさんと話して、到着の時に「留学頑張ってください」や“Enjoy your study“と言って頂いて本当に嬉しかった、、。
自分が乗った飛行機。
オランダに着いたら別のオランダの大学に同時期に留学する中学時代の友達が(先に着いていたので)迎えにきてくれることになっていました。彼と無事に会い、1週間滞在するホステルまで一緒に行ってもらいました。スーツケース2つ持ちだったので本当に助かりました。持つべきものは友達ですね。
着いてからSIMをアルバートハイン(オランダの代表的なスーパー)で買い、無事アクティベートさせることもできました。
ホステルに荷物をおいた後はその友達と一緒にアムステルダムをプチ観光しました。相席したアメリカ人家族とお喋りしつつ運河クルーズを楽しんだあとイタリアンを食べました〜。
オランダの空気が僕は好きです
やっぱり旅行って楽しいですね。
ホステルではNZ人とイギリス人とちょっと話せました。明日はもっといろんな人と話したい!
とにかく濃い1日でした。
Tot straks!
いってきますー
こんにちは。
まだ出発まで数日あるのですが、前日などはバタバタしそうなので出発前最後の投稿にします。たぶん。
ここで留学の目標というのもなんですが、大前提として「死なずに健康に留学生活を送り、生きて帰ってくること」というのが一番重要だなと改めて思う今日この頃です。
あと携帯の充電は徹底したいと思います。旅行先で切れたりしたらもう最悪ですよね。
そしてスリに合わないように気を付ける。もし合ったら絶対に一瞬でカード差し止めする。携帯も停止する。(そもそも現金は最低限しか入れない。)
それから自転車で絶対事故らない!!
命と貴重品だけは守って帰ってきます。
ではまたオランダからブログしまーす。
Tot straks!
オランダ語の歌の紹介
こんにちは。今日はオランダ語の歌を紹介していこうと思いまーす。
・“Bloed, Zweet en Tranen” by André Hazes
よくヨハンクライフアレーナ(アムステルダムを本拠地とするサッカーチーム、アヤックスのホームスタジアム)で流れてる曲。めっちゃ有名らしいです。「血と汗と涙」という意味。
・”Nederland wordt kampioen” by Jan Smit
2014年のユーロカップのオランダ代表のテーマソングかな。オランダではサッカーの大会がある度に代表のテーマソングが作られてる気がします。笑
・“Het Wilhelmus”
国歌。結構好き。
という感じですかね。
Tot straks!
オランダ語のはなし
留学先の大学では英語で勉強しますが、生活の上ではオランダ語が必要になることもあるかな、、?ということでオランダ語の勉強を少ししています。
1つ面白いなと思ったことがある。
オランダ語には英語のwellに似てるwelという副詞があるのですが、その言葉はただのニュアンスでしかなく、1語での意味は特に無いそうです。
例えば「それは難しい」という意味の文章。
Dat is moeilijk.
Dat is wel moeilijk.
日本語にしてみたら「それはまぁ難しい」って感じなのかな。英語でそんな言葉ありましたっけ?
残りわずかの日本楽しみます、
Tot straks!
在日オランダ大使館に行ってきました
先日、留学生向けイベントに参加するために在日オランダ大使館に行ってきました!
40人ぐらいの大学生が集まっていて驚きました。でもこれだけ日本から留学する仲間がいると知って安心。
大使館の方や留学経験者の話を聞いたあと、東京タワーの見えるプールサイドで交流会があり、
テスト期間に開催されたことを除いてオランダの様々な大学に行く方々と知り合うことが出来てとても良いイベントでした。
写真では分かりにくいですがオランダ大使館は本当に出島の形をしていて感動しました~!
Tot straks!
ブログを始めてみました。+オランダに留学する理由
はじめまして!
都内の大学に通う、この夏からオランダのアムステルダムに1年間留学予定のryoと申します。
留学に際して、ブログを始めてみました。
留学先は、アムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterdam)の経済ビジネス学部(the school of economics and business administration)というところです。
日々の勉強、学校生活、趣味であるサッカー観戦や旅行のことなど、留学先での出来事をあれこれ投稿していく予定です。
では、なぜオランダに留学するの?
もしこの質問を留学先で友人にされたら、「オランダに住んでたからもう一度行きたかったんだ!」としか言いません。(笑)英語で説明するの面倒くさいし。
という冗談はさておき、正直、論理立った理由があるわけではなく、自分の中の「オランダに行きたい」と「留学に行きたい」いう感情が重なったからだと思います。
僕は小学校6年間オランダに住んでいました。オランダを離れてから、「第2の故郷であるオランダでまた生活したい」という気持ちがずっとありました。
また、自分は大学附属の高校に通っていたため、高校→大学とあまり周囲の環境が変わらず、色んな考え方や価値観を知るために絶対どこかしらには留学したいなと思っていました。
その2つのどっちが先かは自分でもよく分かりませんが、1つ言えるのは
留学先選びをするときにオランダしか考えられなかったし、
オランダでまた生活したいという望みをかなえるには留学という機会が丁度良かったという感じですかね!
以上が理由ですん。
ブログ初心者なので、ここまで書くのに1時間かかりました。
果たして続けられるのだろうか、、
えにうぇい、今後ともよろしくお願いします!
Tot straks!